TERN LINK A7のカギとしてBORDO5700はオススメか？

以前から愛用するTERN LINK A 7。

車体のお値段は安いのに、満足度が高く気に入っています。

シティサイクルとしてもかなり活躍するからですね。

さてこのTERN LINK A 7ですが、シティサイクルとして利用。

そのため切っても切れない盗難対策の問題が。

 

そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
自腹購入してありますので深堀りしつつ解説します。

 

TERN LINK A 7は普段使いに最高だが、、、

まずターンのリンク A 7とはこちらです。

リンク

この車両をシティサイクル用に普段使いしているわけです。

よく走れるし、デザインも抜群でホント満足してます。

しかしながら普段使い用となると、解決せねばならない問題があります。

 

それがこれ。

盗難防止と快適さの両立が必要。

そうなんです。
TERN LINK A 7は素晴らしい自転車。

それゆえに、盗難も起こりやすいのです。

 

それを防ぐために頑丈で使い勝手の良いカギが必要です

 

と思うじゃないですか。

 

頑丈＆都合のよい鍵は存在する

幸いにも現代ではそのような鍵が存在します。

それがこれ。

これはABUS社のBORDO5700というカギです。

 

というのも、BORDO5700はプレートを内蔵した超頑丈な仕組み。

 

プレートの分厚さも十分です。

これほどの厚み、泥棒も簡単にはこの鍵を切断できません。

 

さらに持ち運び面でも非常に優秀。

BORDO5700には、鍵の収納ケースが付いています。

このケースが超秀逸。

というのもこの鍵の収納ケースは、自転車本体にマジックテープで装着できるようになっています。

そのため、自分自身が持ち歩く必要なく自転車本体に鍵を持たせることができます。

 

頑丈な鍵はたいてい重いので、持ち運びがこれまで大変でした。

しかしBORDO5700ならば、自転車本体に装着できるので持ち運びが楽チンです。

 

さてこのBORDO 5700をTERN LINK A 7でどう使ってるかイメージしてもらうため、実際使ってる予想をお見せしたいと思います

 

BORDO5700でTERN LINK A 7をロック

普段持ち運びはこのケースに入れ、車体に装着して運用しています。

さて実際に、街中をターンLINKA 7 で走行します。

この日はめちゃめちゃ風が強いライド。

とはいえ、色んなお店や用事で立ち寄りのため頻繁に駐停車します。

そういう時にBORDO5700が活躍。

 

この鍵を取り出して、簡単に自転車をロック。

長さがあるため、固定されている構造物と地球ロックしやすいのが嬉しいですね。

 

カギ穴の精度が高く、非常に街乗り向き

BORDO5700 は鍵穴自体も、工作精度が高い。

どういうことかというと、鍵穴にカギを差し込んだ時に出し入れ非常にスムーズ。

安いカギだと、鍵穴が傷んでだんだん出し入れがギチギチになってきます。

しかしながらBORDO5700は鍵の出し入れもスムーズで超快適です。

 

こういう街乗りによくある頻繁なストップ&ゴーに適したカギ。
それがBORDO5700なのです。

万が一の時にも、BORDO5700 ならお見舞金が出る。

BORDO5700 のヤバさは盗難を防ぐことだけではありません。

万が一盗難されてしまった場合でもお見舞金が出る。

これが非常にすごいのです。

ABUS社は、BORDOシリーズのカギを利用して万が一盗難されてしまった場合、お見舞金が出るようになっています。

ちなみにBORDO5700 なら最大10万円程度出ます。

 

そう、TERN LINK A 7ならば大半をお見舞金でカバーできます。

これは事実上、自転車の車両保険ですね。
しかも月額しとか年会費とかは一切かかりません。

 

これはかなり太っ腹なサービスだと言えます。

このような理由からBORDO5700 は街乗り用途のTERN LINK A 7との相性バツグンといえます。

 

まとめ

今回TERN LINK A 7のおすすめ鍵としてBORDO5700を紹介しました。

 

これ一つ買っておけば、いろんな自転車を守ってくれるので非常に使い勝手が良いです。

耐久性も高く、非常に長く使えるので改めて良い鍵だなと思っています。