【レビュー】20 インチ折りたたみ自転車 TERN LINK B8に乗ってみたけどオススメできるか？

折りたたみ自転車大好き wktk です
これまでTERNの自転車を自腹購入しまくってきました。

TERNの自転車はデザイン性も良く、走行性能も高いものが多い。

それゆえに結構気に入ってるわけです。
その中でも今回TERN LINK B8に乗ってみたのでレビューしていきます。

この記事はこんな方向けの記事

oK です。
この問題を深堀りしつつ解説していきましょう。

TERN LINK B8はこんな自転車

まずTERN LINK B8はこれです。

この自転車の特徴をざっくり言うとこんな感じです。

ギア8速
ディスクブレーキ
折りたたみ自転車
20 インチ

この中でも特に目を引くのが、ディスクブレーキとギア8速でしょう。

この部分も踏まえて実際に乗ってみたレビューをしていきます。

LINK B8はこんな自転車

まずこれがTERNの LINK B 8

リンク

見てもらうと分かりますが、以前紹介してるTERNの LINKa 7とかなり見た目が似ています。

という事でもう少し、デザイン面を見ていきましょう。

相変わらずTERNの自転車はデザイン良好

TERNの自転車はどのラインナップもデザインが良く、非常にスタイリッシュです。

これ↑もTERN製で自腹購入したVERGE N8です＼(^o^)／

さて今回のTERN LINK B 8もそのデザインの良さを受け継いでいます。


曲線と直線が融合したデザインで、万人受けするようなフレームです。


基本的には兄弟分のLINK A 7と一緒のデザインです。

しかしこのフレームは完成された美しさがあるデザインだと思うので、変にいじらなかった点も好印象です。

このリアにかけての曲線が非常にスムーズで良い。

今回のカラーはブラックでしたがコレも結構あり。

やっぱりデザインが良いと、乗っていてうれしくなるので素晴らしい。

では実際乗ってみてどうか？

さすがTERN製！LINK B8もよく走る。

走りの良さは弟分であるTERNの LINK A 7を、購入しているのでなんとなく想像はついていました。

TERNの自転車で走りに満足がいく車体が多いので、どんどんハードルが上がっていますが今回も十分満足です。

その理由はギア8速とディスクブレーキ にあります。

まずはギア8速から説明していきます

8速あればほとんどの路面に対応可能

折りたたみ自転車の中でギアが8速。

これはかなりギア数が多いです。

TERN LINK A 7なんかはギアが7速で、これでも街乗りに 充分だなと感じています。

実際ゆるポタライドした時も、大した不満はありませんでした。


7速でも充分なのに、それにもかかわらずTERN LINK B8は、さらに一速多い合計8速。


そしてギアが8速もあるということはしっかりとスピードも出るわけです。

そうなってくると気になるのがブレーキ。

 

制動力の高いディスクブレーキを搭載

なんとこの折りたたみ自転車ディスクブレーキを搭載しています。

そうなんです。

折りたたみ自転車では、たいていの場合が V ブレーキ。


しかしながら LINK B 8はディスクブレーキを採用しています

V ブレーキよりもディスクブレーキの方が、ブレーキ性能が高く安心感があります

あと何と言ってもディスクブレーキの方が見た目が かっこいい。

超かっこ良くてテンションが上がります。

その一方で、 ディスクブレーキを使っていればパーツ代が高くなります。

と言うことはお値段が高いはず…

 

そう思うじゃないですか？

 

さすがTERN製！やっぱり値段が安い。

いいパーツを使っていれば、車体も値段が高くなる。

それがこの世の真理なわけです。

しかしながらTERNは値段が安い。
これを見てください。

リンク

折りたたみ、ディスクブレーキ、ギア8速。

このような豪華なスペックでありながら、安い価格で販売してくれています。

というか何でこんなに安く販売出来るんだろう？

その理由はメーカー側にあると思われます 。 TERNはアメリカの会社。
おそらく大量生産をしているため、一台当たりの生産コストが抑えられるわけです。

その恩恵を受けて安く販売できると言う事。

メーカー側の努力による賜物ですね。消費者側が何もせずに安く買えるのはほんとありがたい。

 

まとめ

TERN LINK B8に実際に乗ってみたレビュー記事でした。

TERNの自転車を自腹購入してみて思うのですが、 TERNの自転車にハズレなしと感じます。

 

これからもTERNには要注目です。
他にもレビュー記事書いています。あわせてどうぞ