どうもwktkです。
最近釣りにハマっています。
さて釣りをしていると、道具を取り出したりしまったり結構忙しいし、意外と面倒う。
そこで今回はこんな方向けの記事。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/疑問2.png)
OKです。この問題を深掘りしつつ解決していきましょう。
今回も自腹購入しているので紹介していきます。
【レビュー】渓流でのシマノ スコーピオンBFSによるベイトフィネスが最高に楽しい件
結論:DRESSのタクティカルレッグバッグエアボーン ランガンスタイルがアンサー
最初に言ってしまうとコレで解決です。これですね。
名前が長すぎるので、以下タクティカルレッグバッグとします。
このバッグの凄いところは、圧倒的に利便性を考え抜かれている使いやすさです。
具体的にはコレ。
・太もも位置のバッグは超取り出しやすい
・ルアーを一時的に保管できるエリアがヤバイ
・上部のカバー固定で出し入れの邪魔にならない
・ロッドホルダーがすごく良い
良い点を挙げるとキリが無いため、上記の4点に絞って見ましたがコレだけでも超ヤバイのです。
というわけで説明していきましょう!
太もも位置のバッグは超取り出しやすい
まず今回レッグバッグを使って驚いた。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/pose_shock_man.png)
そう。
太ももの位置にバッグがあるってだけで、非常に使い勝手が良いのです。
というもこの使い勝手のおかげで、そろそろルアー交換しようかなぁ。。。でも面倒だからまだイイかぁ。。。
そう。「面倒くさい」が全くない。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
と、躊躇無く交換ができる。
なぜなのかというと、流れるようにバッグに手を伸ばせるからなんです。
普通はこういう順番でルアー交換します。
①ショルダーバックを体の前にまわす
②カバンを開ける
③ボックスを取り出す
④ルアーを交換する
しかしタクティカルレッグバッグならこうです
①太もものタクティカルレッグバッグに手を伸ばす
②ボックスを取り出す
③ルアーを交換する
そう、タクティカルレッグバッグなら工程が少ないのです。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
この快適さは癖になりますね。
そして、この快適さを実現しているのは細かな心配りがあってこそです。
その点も次から説明していきます。
上部のカバー固定で出し入れの邪魔にならない
先程、ルアーの交換がし易いと説明しました。
それを実現しているのが、細かな工夫があってこそです。
それがコレ。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
どういことか。
見てもらったほうが早いでしょう。
通常はこのようにバッグの上に蓋を被せられます。
しかし毎回蓋を開けるのは面倒。
なので空いた状態を保持できるように、固定具があります。
これを利用すると、、、常に開けっぱなしにできる!
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
移動するときはしっかりと蓋をして、釣りの最中はルアーの取り出しのために開けて固定。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
ホントこの使い勝手はやばすぎる。
他のメーカーも見習ってほしいレベルです
ルアーを一時的に保管できるエリアがヤバイ
さらに使い勝手を向上させてるのが、ルアー保管エリア。
このバッグにはルアーを交換するためのエリアが設けられています。
それがコレ
ここを開くと、スポンジ状の土台がありルアーを引っ掛けておくことができます。
ルアー釣りをしていると、こんなシチュエーションってよくありますよね。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
こういうシチュエーションで、ルアー交換するたびにボックスに出し入れするのはめんどくさい。
だってどうせまたすぐ使うんですから。
しかしタクティカルレッグバッグならば一時的にルアーを保管して、すぐにルアーのチェンジができます。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
しかもルアーの針が余計なとこに刺さらないように、プラスチック製のフラップが付いてるのもいいですね。
ほんとよく考えられてるわ。
ロッドホルダーがすごく良い
タクティカルレッグバッグの良いところはたくさんありますが、ロッドホルダーも超絶Goodです。
これですね。
バックの横にロッドホルダーが標準で装備されてるんです。
ルアー交換をする際やラインを結び直したいときって、両手を使いますよね。
そういう時に皆さんどうしてますか?
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/06/nigawarai.png)
まあそんな感じでしょう。
しかしながら足に挟んだりしてると、うっかり落としたりもする。
地面に置いておくと、リールに傷がついたりしますよね。
ロッドホルダーならばそれが防げます。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
こんな感じですね。
しかもこいつの有能な点は、ロッドホルダーが硬くてしっかりしているという点です。
世の中には柔らかいロッドホルダーが沢山ありますが、本当に使いにくい。
柔らかいロッドホルダーだと竿の重さに負けて、傾いて落ちたりするんですよ。
しかしタクティカルレッグバッグなら、重さに負けずしっかりと保持してくれる。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
さらにですよ、このロッドホルダーはランディングネットホルダーにもできます。
ここにランディングネットを差し込んでおけば、大物が釣れた時に直ぐにランディングネットを出せます。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
大物釣ってる時ってリールを巻いて、ラインにテンション維持したり、竿を立てたり忙しいわけです。
そんな時にランディングネットがスっと出せる。
それがこのロッドホルダーなんですね。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
ちなみに私は、このランディングネット使っててこいつも超優秀。
安いし壊れないし、こいつは大物釣る時の安心感がすごい。
こちらでもレビューで書いてますね。
【壊れず最安の釣り網・タモ】タカミヤ社のラストウィニング ランガンシャフトがおすすめランディングネットすぎる!のでインプレ
まとめ
いやー久々にヒットした釣り用のバッグでした。
購入する前はなんかバックのサイズも小さそうだし、本当に必要かな?とか思ってたんです。
しかし実際は唯一無二の超便利アイテムでした。
この使い勝手は他社のバッグではなかなか巡り会えない 。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
まさにメーカーが見せたい意地を感じましたね。
今回の記事とあわせて読みたいはこちら。
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