ブロンプトンは資産。自転車関連パーツも資産。サイクリストなら異論はないはずだ。
自転車沼にいるサイクリストならば余ってるパーツで、自転車を1台組めるしやっぱりパーツは資産。つまりパーツが増えるほど資産も増加するわけだ(サイクリスト限定の概念)
さて一方で、我々の生活には結構費用がかかるのに、資産として残らない類の出費がある。挙げるといろいろあるけどその一つが「通信費」。
万人において通信費はどれだけ金をかけても、一切何も残らない。だから通信の快適性を確保したうえで、料金は安ければ安いほど良い。
そして、その浮いたお金があれば、サイクリング用のパーツや、もっと貯めてブロンプトンを買ったりできる。
そこで今回はこんな方向けの記事
OKです。
自腹で通信費削減のためにいろいろ試してますので紹介していきます。
通信費は削減対象として最適
まず私は通信費は削減対象として、非常に最適だと思います。なぜなら、固定費だからです。
固定費は一度下げてしまえば、あとは努力せずずっと節約効果が得られるのです。
例えば、今までスマホ6000円、家の固定回線4000円だとします。
もしこれがスマホと家の固定回線合わせて、3500円程度になったとしたら、毎月6500円の節約効果がずっと得られるのです。
確かにここまで劇的に安くなれば効果がデカい。
しかしそんなモノあるのか?というとあります。方法は2つです。
方法①:格安&大容量の「最安値保証wifi」に乗り換える。
これは以前から記事で紹介しているレンタルWifiですね。
これです。これに乗り換えると、月額3280円で100ギガ/月利用が可能になります。
つまり最安値保証WIFIの導入によって合計で毎月10000円掛かってた費用が3280円になるのです。
さらに年間に直すと節約金額は
6700円(ひと月あたりの節約)×12カ月=80400円です。
そう。これなんですよ。固定費(通信費)の削減の凄さは。
この1年分あれば、Tern Verge N8が余裕で買えます。
2年貯めれば16万円ほどたまるわけで、割引中のブロンプトンなら購入が可能になりますね。
私としてはこの【最安値保証WIFI】が快適で節約もできるので一番おススメですが、もう一つ方法があります。
方法②:楽天モバイルに乗り換える
楽天モバイルはスマホ用の通信回線(格安SIM)です。
この楽天モバイルの凄いところは、1480円/月の「スーパーホーダイプラン」が結構満足できる点です。
これはスーパーホーダイのSプランというモノで、月2ギガの容量制限がありますが、コレをオーバーしても通信速度が1mbpsで利用できるのです。
1mbpsという速度で何ができるかというと、LINE等は一切問題なく、web閲覧は問題ないしブログ執筆とかもできる速度です。動画などは画質を落とせば見れます。
Primeビデオも割と普通に見れる。つまりほとんどの方には必要十分なサービスなのです。
しかしそれだけではありません。なんと10分以内の通話なら何回でも無料という神サービスも付いてます。
そうなんです。これ通話料0円にできるレベルで便利です。
ちなみにテザリングも使えるので、PC回線としても一応使えます。
さすがにPC向けコンテンツにとって速度遅めですが、ちょっと画面すれば使えてしまいます。
つまりコレを解約するとこうなります。
比較すると毎月約8500円のお金が浮きますね。
12カ月だと102000円の節約。2年貯めれば204000円!!!!
とっても驚異的な節約費用ですね。
でも楽天モバイルの場合、最安値保証WIFIに比べて、通信速度が劣るので多少我慢が必要です。その点はご了承ください。楽天モバイル利用の流れは下記↓です。
まとめ
ふつうのサラリーマンにとって、ブロンプトンの費用捻出は結構キツイと思います。だって18万円~20万円は大金ですから。
しかもブロンプトン分が2年で浮くわけですが、それ以降もひたすら節約分のお金がたまってくわけです。
ブロンプトンは買えるし、節約で奥さんにも喜ばれ、健康にも良い。
最初だけ面倒ですが、コレを乗り越えて「2年に一度の頻度でブロンプトンを買える(買わなくてもOK)」という状態を作り出すのをおススメします。
私はブログに書いてる通り、高めの自転車やスマホ等をバンバン買ってるように見えるかもしれません。アレやコレや。でもこうやって予算を捻出してたりするわけですね。
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