最近、コロナによって在宅勤務が増えてますね。
わたしも先日、在宅勤務だったわけです。
休憩のときにふと、FITBIT VERSAを眺めてました。
その時、衝撃が走りました。ーーーこれはヤバい!と。
それと同時FITBIT VERSAは在宅勤務に超向いてるなぁとも。
この記事はこんな方向けの記事です。
OKです。
自腹でFITBIT VERSA、FITBIT VERSA2の両方を愛用している私が、紹介していきます。
結論:APPLE WATCHより、だんぜんFITBIT VERSAを選ぶべき
最初に結論をいっておくと、FITBIT VERSAを選ぶべきです。
コレですね。
というのも、FITBIT VERSAはAPPLE WATCHよりも在宅勤務向きなんですよ。
なんでかと言うと、冒頭でも申し上げた「ヤバい状況」に気づきやすいから。
よくわからないと思うので、掘り下げて説明します。
FITBIT VERSAで気づく、、ヤバい状況
さて、ヤバい状況ってどんな状況でしょうか。
それはコレ
ちょっとFITBIT VERSAの歩行数を示す文字盤↓を見てください。
そうなんです。
在宅勤務ということもあり、自宅から全然出てないんですよ。
自宅だとオフィスと違って、トイレも近くにあるし雑談とかもしない。
基本的にコンパクトにまとまってます。
それが仇になって、全然歩かないんです。
在宅勤務中に歩いてないなぁ・・・という感覚はあったんですがコレ程とは。
自分でもちょっと引きますね。
でもコレに気づけるのってFITBIT VERSAならではだと思うんですよ。
説明しましょう。
FITBIT VERSAなら1週間表示の文字盤がある(APPLE WATCH無し)
FITBIT VERSAのスゴイ所は文字盤が超豊富ってことです。
その中でも特筆すべきは、1週間の表示ができる文字盤。
APPLE WATCHなどの文字盤ではその日、1日のみの文字版です。
これだと、ここ1週間の運動量がどうだったか?がわからないんです。
人間は忘れやすいので、1週間前にどの程度歩いたかなんて絶対覚えてない。
しかしFITBIT VERSAなら、腕をチラっと見るだけで1週間前の運動量や歩行量がわかる。
FITBIT VERSAが問題提起の「トリガー」になる
問題って解決したくなりませんか?
特に自分に関連する問題なら、放置はしづらい。
そう。つまり問題って認識できれば自然と解決したくなるものなのです。
つまり問題だと認識できない物事こそが、じわじわと迫りくるので危険。
運動不足とかも、放置してもすぐには問題ありません。
でも病気や肥満という形で、解決困難になってから顕在化します。
その時ではもう遅い。
そうならないように提起してくれる存在=トリガーが大事なのです。
ここではFITBIT VERSAが運動不足や歩行不足の提起をしてくれるトリガーになります。
腕に巻いてるFITBIT VERSAの1週間の歩行数の少なさを見て、コレはヤバイ!って感じたのがそうです。
ちなみにいろんな所で、トリガーを重視していますね![/st-kaiwa1]
気合や根性などでは習慣化しづらいことにはトリガーが超活躍します。
高いクオリティの製品じゃないとトリガー化できない
トリガーに活用できるほどの製品は、残念ですがそう多くはありません。
その理由は以下の2点が必要だからなのですが、コレがムズイ。
①製品の作りこみがしっかりなされてる事
②生活に浸透できるほどのカスタマイズ性が高い事
この条件が揃わないといけないのです。
つまり各人それぞれの生活についてこられる、高いクオリティのプロダクトである必要があります。
例えばトリガー化するなら、電池が長持ちすればするほど便利。
だって、提起の瞬間に電池切れ起こしてたら機会損失ですからね。
その点FITBIT VERSAは1度充電すれば電池が5日持ちます。
一方APPLE WATCHは、、1日~1,5日。
ちょっと勝負にならないですね。
トリガーとして使うには心細いです。
このように上述した理由でFITBIT VERSAの方がトリガーとして優秀。
ちなみに冬に在宅勤務をすると暖房費がかさみます。
しかし電熱ヒーターベストで体中あっためるという方法がかなり割安です。
まとめ
またもやFITBIT VERSAが勝利してしまったようです。
こんなに優秀なのに、FITBIT VERSAはAPPLE WATCHの半分くらいの値段です。
こういう製品は戦略的モデルとも言えますので、どんどん発見して活用したいですね。
戦略的モデルと言えば、コレもそうです。
貪欲に探していきたいですね!