今年もだんだん寒くなってきました。
ちょっと早いですが、今のうちにそろそろ検討したいことがあります。
それはこれ。
そうです。
毎年冬になると入手困難になる、ワークマンのフュージョンダウン。
それがこの時期に販売されるんです。
ちなみに私は2021年版を先日購入しました。
しかしその時点でもう在庫が少ない…
とは言え、2021年度のフュージョンダウンの出来がわからないと 決断できません。
そこで今回はこんな方向けの記事。
oK です。
早速自腹で購入しましたので紹介していきます。
ワークマンらしからぬ最高のミニマルデザイン
まず 最初に購入したのはこちらです。
これを見て、ちょっと驚いたのでは。
というのも、非常にシンプルでスタイリッシュだからです。
これがワークマンから出たという点に驚きです。
これまで ワークマンといえば、どこかしらにワークマンロゴがデカデカと入っていたりします。
機能性は超いいんだけど、「そこにロゴいらないよ」的な割とクセのあるデザインが多かったのです。
しかし今回は無駄なクセや主張が全然ありません。
今回のワークマンのフュージョンダウンはデザインも充分満足できそうです。
ポケットのジップが機能性&アクセントとして良し 。
ワークマンのフュージョンダウンは結構かっこいいのです。
そう思った理由は、この部分の存在が大きいです。
そう、ポケットのジップ部分です
ここが斜めに配置されてることによって、間延びしがちなダウンジャケットが凛々しくなっています。
しかもこの ポケットのジップは止水ファスナーになっています。
そのため雨水もしっかりと 弾くことができます。
デザイン面でも機能性面からも、合理的な判断でgood！
ちなみに正面のファスナーも止水ファスナーです。
寒さ対策として十分暖かい
今回のフュージョンダウンには4種類の中綿が使われています。
①ダウン
②フェザー
③ポリエステル
④アクリル
の4種類です。
これらをブレンドして中綿としているわけです。
でもブレンドした中綿と聞くと、こう思うんじゃないでしょうか。
しかしながら真実は違いました。
そうなんです。
体感でかなり暖かい。
これまで、ダウンジャケットはダウン90%、フェザー10%の割合がベストと思っていました。
しかしながら、フュージョンダウンの存在を知ってからは、ちょっと考えに変化が。
こう感じるようになりましたね。
それぐらいありなんです。
むしろを後述しますが、メリットもあるので4種類の混合は合理的な判断な気がします。
自分で洗えるのが嬉しすぎる
ワークマンのフュージョンダウンは、なんと家で洗濯ができます。
これ地味に嬉しくないですか？
だって上着のダウンジャケットといえども、だんだんと汚れてくるわけです。
そうしたらこう思うのが普通です、
そういう時にフュージョンダウンなら洗濯ができます。
しかも4種の混合中綿のため、乾きやすいのです。
ちなみに第三者機関による 耐洗濯性試験もクリアしています
公的な機関にも洗濯可能であることが認められてるわけです。
相変わらず値段が安すぎる
さてこれほどまでにすごいフュージョンダウン。
値段が高くなりそうな気配ですね。
なんと価格が超安いです。
これを見てください。
さすがワークマンですね。
以前からワークマン記事をたくさん書いてきました。
【もはや未来の服】ワークマンのヒーターベストを購入したので感想レビュー
【ユニクロの苦手領域】ワークマン フュージョンダウンライトパンツのレビューしたらすごい件
書いている時に思いましたが、ワークマンは値付け金額が安すぎるんですよ。
しかも今回の服に至っては、ダウンジャケットですからね。
ダウンジャケットを本来こんな金額で発売していいわけがないのです。
いや、本当恐るべしです。
だってこのフュージョンダウンがあれば、今年の冬は楽勝で越せるスペック。
まとめ
昨年から噂になっていた フュージョンダウン。
噂に違わぬ完成度でしたね。
ワークマンのクオリティに驚くばかりです。
ただし今年も、すぐに入手困難になります。
今のうちから入手に動いておくことをオススメします。
他にも色々ワークマンの記事書いてます。
あわせてお読みください。
【レビュー】2021～22年の新作ワークマンヒーターベストがオシャレに進化してる件。
【自腹レビュー】2021年で電熱ヒーターベスト買うなら９つヒーターが超いい！ワークマン追随しないの？
【ユニクロ無し】ワークマン電熱ヒーターズボンが入手できない方向けレビュー。これを買えば安い＆暖かくてOK