【レビュー】寒さ対策ならユニクロ 極暖タイツより断然、電熱パンツでしょ！ただしワークマン×

今年の冬は非常に寒い。

どうもｗｋｔｋです。
ユニクロの極暖タイツをこの時期、愛用している方も多いかと思います。

確かにユニクロの極暖タイツの知名度は抜群だし、暖かさもあります。

しかし私はこれに対して異を唱えたい。

私の主張はコレだ。
ユニクロの極暖タイツではなく、電熱パンツを履くべきだと。

そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
これまで様々な防寒対策をしてきました。
極暖タイツも電熱パンツも、両方購入してる私が深堀りして解説します。

ユニクロの極暖タイツとは？

すでに知ってる方も多いかと思いますが、念のためユニクロの極暖タイツの紹介。

これがユニクロの極暖

名前の通り極めて暖かいタイツ。
ユニクロが誇るヒートテック素材を使っていることに加え、厚みをかなり増しているのです。

そう、普通のインナーとしては温かい部類かと思います。

 

そしてヒートテック素材は、水蒸気を活用し発熱するという素材です。

 

しかし、これが普通のインナーの限界です。

そう、すこし説明しましょう。

 

ヒートテック素材は３０度まで

極暖を構成しているヒートテック素材は 人の水蒸気を熱に変換します。

このヒートテック素材は発熱してもMAXで３０度前後のようです。

つまり、言い換えるとインナーとしては頑張っているが3０度止まりなのです。

 

さらに、冬の冷気にさらされるわけで実際はもっと温度が低くなりますね。

じゃあどうするべきか。

電熱パンツで MAX 65度のあったかさ。

これを採用すべきです。

電熱パンツですね。
この電熱パンツは以前から紹介していますが、電気の力で熱を発生する仕組みです。

これなら安定してあったかいワケです。

 

そしてこの電熱パンツは強・中・弱の3段階設定。

一番強い強にすれば、65°cという暖かさです。

65°cと聞くとむしろ暑すぎるように聞こえますが、
これぐらいの出力温度じゃないと、冬の冷気に押し負けます。

冬の屋外はマジで寒いですからね。。。

 

まぁもし暑ければ、3段階設定ができるので出力を下げればいいだけです。

 

ちなみにワークマンも同じような電熱パンツを発売しています。

 

しかし、ワークマン電熱パンツは2022年現在買うにはちょっと微妙です。

電熱ベストも同様の理由から微妙。。。

詳しくはこの記事を読んでみてください。

 

バッテリーだけは要注意。

電熱パンツがユニクロの極暖よりも優れてるのがお分かりいただけたでしょう。

しかしながら電熱パンツも注意点があります。
それはバッテリーです。

電熱パンツはバッテリーを食います。
ある程度長く使うためには大容量バッテリーが必要ですし、安全性の面からまともなメーカーである必要があります。

そうなんです。
つまり電熱パンツはバッテリーを選ぶのがちょっと大変。

 

そこで実際私が使ってみて相性のいいモバイルバッテリーを紹介しておきます。

以下がおすすめできます。

リンク

このバッテリーなら日中はずっと使えるし、安全性の面からも問題がありません。

 

まとめ

ユニクロ極暖よりも電熱パンツの方がおすすめ、という内容の記事でした。

脚が寒いと、身体全体も冷えがち。
冷え性の方はユニクロ極暖よりも電熱パンツの方が絶対いいです。

この電熱パンツの長期レビューもしています。

併せてどうぞ