どうもワクテカです。
折りたたみ自転車大好きすぎて、自腹購入しまくっています
さてそんな私ですが、2年ほど前にTERNのLINK A7を購入しています。
そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
この問題を深堀りしつつ解説しつつ一緒に考えていきましょう。
TERN LINK A7はこんな自転車
まずこれがTERN LINK A7です。
この自転車は折り畳み自転車でありながら、なかなかの走行性能。さらには価格もお手頃とかなりバランスの取れた自転車です。
そのため、攻守ともに非常に使いやすくてこんなふうに思っています。

というわけでどんなポイントが満足したポイントだったか。
深堀し分析していきます

ポイント①デザイン性の良さ
まず満足ポイントを挙げるとデザインの良さが素晴らしいということです。
これをご覧ください。
非常にかっこいいですよね。
この直線と曲線を合わせたデザイン、シンプルでありながら秀逸です。
まず直線はこの部分を見てください。
メインフレームが一直線にすっと走っています。

そしてそのメインフレームから、流れるような曲線に繋がります。
この直線から曲線入る部分がデザイン上、最高にバランス取れてます。

さらにLINK A7はボディカラーにも非常に力を入れてます。
私が購入したのはワインレッドというカラーです
奥行きのある、レッドのカラーです。
このレッドのカラーが非常に良くて、渋くて鈍い輝きを放っています。
単純な安っぽいカラーではなくて、高級感があります。
これが非常にイイ。
所有欲を相当高めているのを感じます。

そういう気持ちになれるわけですね。
ポイント②足回りの走行性能
満足ポイントはデザインの良さだけではありません。
足回りの走行性能が良いというのも譲れないポイントです。
というのもTERN LINK A7は外装ギアが7速もついています。
7速あれば大抵の道は走り回れます。

こういう時に比較にだされる BROMPTON なんかは、ギア3速から6速程度です。
そういう BROMPTON よりもギアがたくさん付いてるわけです。
>こういう多段の外装ギアあれば快適に走り回れて、ありがたいですね
ポイント③値段が安いことの安心感
これも非常に重要。
TERN LINK A7はお値段が安いのです。
これを見てください。
お値段がかなり安い。
まともな自転車で、デザインも良く、走行性能も高い。
となれば普通はお値段が高いはずです。
しかしながらTERN LINK A7はかなり安く価格を抑えられています。
これはターン社がかなり頑張っているのでは?

まあ消費者の我々としては安いのが嬉しい。
買うときも当然嬉しいわけですが、実は値段が安いと使ってる時もメリットがあります。
それがこれ。

自転車はやっぱり盗まれることがあります。
こういう時に BROMPTON なんかだと、20万円とかするので精神的ダメージがデカすぎます。
一方で TERN LINK A7だと、万が一の時もダメージが小さいです。
そのため、駐輪して持ち場を離れる他の趣味なんかとも相性がいいです。
私は釣りなんかでもピポイント移動の相棒として使っています。
とは言え盗まれていいわけではありません。
盗まれたくない方は、最低限これくらいのまともな鍵を買いましょう。
長期レビュー版もあります。
ポイント④どこでも修理できる普通の規格
TERN LINK A7は非常に修理を受け付けてもらいやすい 。
これは隠れたメリットなんですが、TERN LINK A7は割と普通の近くのパーツを使っています。
例えばタイヤで言うと米式バルブ。
このため、もし旅先で輪行していてタイヤがパンクしたとします。
そういう時に町の小さい自転車屋さんでも、普通に修理してもらえます。
これが例えばロードバイクだったら仏式バルブですよね。
街の小さい自転車屋さんだとこう言われてしまうことがあります。

割とこうやって断られちゃうんですよね。
意外と小さい自転車屋さんはこういうの融通きかないんですよ。
しかしながらTERN LINK A7であれば、受け付けてもらうことが多いです。


こう言うとTERN LINK A7最強じゃん!
と思うかもしれませんが、一方でちょっとした不満ポイントもあります。
それも説明していきます。
もっと速く走りたくなってしまう!という不満
TERN LINK A7はギアが7速があると冒頭で述べました。
それゆえに、こういう欲が湧いてしまいます。

しかしながらTERN LINK A7 はそこまで速く走る事に特化した自転車ではありません。
そのため早く走りたければ改造が必要になってきます。
しかし改造というのは沼です。
非常に手間と時間がかかるわけです。
そこで走りの速さに貢献しつつ、手間と時間がかからない策を紹介します。
それがこれです。
ブルホーンバーです。
このブルホーンバーがあれば、ハンドルの握り方が変わります。
前傾姿勢や、強いグリップなんかができるようになります。

装着は超手軽です。
六角レンチがあれば簡単に装着できます。
参照記事はドロップハンドル型のバーエンドをつけていますが、装着の仕方は同じです。

非常にオススメなんでぜひ導入してみてください。
よく在庫切れてるんで、ある時には是非どうぞ。
まとめ
TERN LINK A7を購入して後悔したか?という記事でした。
しばらく使っていますがTERN LINK A7はいろんな活用の方法があるし、使い勝手抜群です。
非常に良い自転車なんでぜひ検討してみてください。