【レビュー】折り畳み自転車 TERN LINK A7を久しぶりに乗ったけど不満が少ない件

どうもwktkです。
最近久しぶりにTERN LINK A 7に乗っています。

このLINK A 7改めて乗ってみると、驚くことが多い。

そこで今回はこんな方向けの記事。

oK です。
自腹購入してる私がこの問題を深堀りしつつ解説していきます。

シティサイクルとしてギア7速は十分。

まず購入しているのはこちら。

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TERN社が発売しているLINK A 7という自転車。

これをシティサイクル用途として利用しているわけです。

具体的にはこのように使っています。

・近所の買い物
・コンビニ
・ちょっとしたサイクリング

主にこのように活用しています。
そして上記のような使い方ってかなり、TERN LINK A 7に向いています。

というのも、TERN LINK A 7が装備してる標準ギアは7速。

この7速というのが街中を走るには、かなりバランスがいい。

なぜなら、TERN LINK A 7 はやや低速ギアの方にギア構成が割り振られています。

そのため街なかにある坂道でも、十分なギア数を選択できます。

非常に使いやすくて助かります。

 

折りたたみなのに剛性感がある走り。

TERN LINK A 7は折りたたみ自転車です。

普通折りたためる自転車って、折りたたみならではの問題点があります。

それは、このような問題。

・接合部分で自転車がきしむ
・剛性が足りなくてたわむ
・折り畳み部分が固くなって、作動しづらくなる

しかしTERN LINK A 7は、全く問題なし。

 

接合部分も全然きしまない。

また、立ち漕ぎしてかなり力を加えてもたわむという事が全然感じないわけです。

とすら感じます。

 

本当に良くできた自転車ですわ。
長期間発売してるベストセラーの一つというのも納得。

 

ギリギリ駐輪場に駐車できる価格。

シティサイクルにとって価格は大変重要です。

というのも、シティサイクルである限り街中で利用するわけです。

もっというと買い物の間、駐輪場に駐車しますよね。

つまり、盗難のリスクにさらされるのです。

 

この時に万が一盗まれてしまった場合、超高級自転車だとダメージがデカすぎます。

これはきつい。

一方TERN LINK A 7ならば、おおよそこの程度の金額です。

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まぁ盗まれないに越したことはないので、私はこの鍵を利用しています。
 

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ちなみに万が一盗まれてしまっても、この鍵ならカギメーカーから保証金が出ます。

事実上、 無料の自転車保険として使えるので超オススメです

 

デザインの満足度高い

乗っていてテンションの上がるデザインって大変重要。

TERN LINK A 7は値段が安いにも関わらず、デザインも注力されています。

以前この記事にも書いていますが、細かい箇所も手抜きが全然ないのです。

 

例えばカラー。

私はワインレッドを買ったんですが、これが本当にいい色。

単純な赤ではなく、メタリックを配合したラメ感のあるカラー。

さらにそれに加えて、深みのある赤にしてあります。

この色を出すために相当お金かかってますよ。

 

カラーのためにここまで力を入れてるメーカーをすごいです。

さらに、泥除けもデザインされた専用品がついています。

多角形にエッジ加工された泥除けが標準装備。

いやほんとよく考えられてますね。

 

高価格帯の自転車ならここまで力を入れるのわかるんですが、LINK A 7はエントリーモデル。

TERN社おそるべし

 

まとめ

TERN社のLINK A 7がシティサイクルとしてかなり満足度が高いことが分かったかと思います。

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こういうアイテムはどんどん活用していきましょう！