なんか最近の寒さヤバくないですか?
どうも。寒さに弱いwktkです。
最近の寒さは年ごとに増している気がします。
さてそんな寒さに耐えかねて、電熱ベストや電熱パンツなどの電熱ウェアに手を出してきました。
その結果は大正解で、基本的にはイイ買い物ができました。
そんないい製品の電熱ウェアの記事は現状、各ページに散らばっている。
そのためまとめて読むにはちょっと面倒。
そこで今回はこんな方向けの記事。
OKです。
深堀りして解説します。
買ってOK電熱ベスト部門
まずは電熱ベスト部門。
このジャンルは結構、製品ごとの差が大きい。
あたりもハズレも結構あります。
その中でもよかったのがコレ。
これが非常に使い勝手がよく、冬の極寒でも非常に暖かい。
まぁこれは、やりすぎなんだけどそれでも暖かい。
また、屋外だけじゃなくて部屋の暖房代わりに使うのもアリ。
実際私はエアコン無し生活をしていますが、問題ないです\(^o^)/
エアコンのように部屋全体を暖めると、時間もお金もかかる。
しかし電熱ベストなら暖めるエリアは限定的。
なので即暖まるわけです。
冬の朝、どのれくらいで暖かくなるのか検証記事も書いています。
また、長期レビューで耐久度をウォッチしていますが全然問題なし。
ちなみに現在ならバッテリーはコレと合わせるのが良し。
寒がりの方や極寒地の場合はヒーター数がさらに多いこちらがオススメ。
記事も書いてますのでどうぞ。
買ってOK電熱パンツ部門
続いては電熱パンツ部門。
こちらは電熱ベストとはまった違った事情で、注意深くチョイスしなければなりません。
結論から言うと、コレが買ってよかった電熱パンツです。
ヒーター搭載数は8個。
かなり多いヒーター搭載数なので、暖かさをしっかり感じることができます。
電熱ベストだけだと、上半身が暖かいが下半身はサムい。
当然、電熱パンツも揃える事になるわけです。
それによって、暖かさを身にまとい完全体に。
スゴイ時代だ。
また、先ほど電熱パンツには注意をせよ。と書きました。
その理由はコレを読んでみてください。
ちなみにバッテリーはコレと合わせるのが良いでしょう。
この電熱パンツは、長期使用に耐えうる耐久度なのか?も検証しています。
買ってOKグローブ部門
グローブ部門は、電熱パンツや電熱ベストに比べてまともな製品が少ない。
結論から言うとこれがベストです。
バイクでおなじみのコミネ製のアイテムですね。
このコミネ製のグローブは指先付近にもで電熱線があって暖かい。
今までコミネ製はバイクのバッテリーと接続するタイプが多いので避けてました。
しかし、これはグローブ内に内蔵バッテリーで超便利なのです。
電熱グローブは活躍の機会が意外と多い。
屋外で活動すると手先が冷えますよね。
例えば釣りの時とかは糸を結んだり、結構細かい作業が多い。
サイクリングでも、常に風が手にあたるので指先が冷える。
こういう時に電熱グローブは超役立つわけです。
レビュー記事も書いてますので、併せてどうぞ!
買ってOK 充電式ゆたんぽ
湯たんぽといえば、お湯を沸かしてタンクに入れる。
そういうイメージですよね。
たしかに暖かいのだけど、即冷めるし再度お湯を沸かすのが面倒すぎる。
しかし21世紀の湯たんぽは充電式で、この問題を解消してきました。
それがコレ。
ひたすら暖かくて熱量が高い。
さらに湯たんぽの中の液体が冷めてしまっても、充電ケーブルで充電しすぐに高温に。
コンセントさえあれば、常時高温の湯たんぽ爆誕です。
こいつを足の指先に置くもよし、冷え切った耳に当てるもよし。
買ってNG電熱ソックス部門
ここからは、買ってはダメなNGアイテムです。
冬場の足先って結構冷えますよね。
この問題を電熱ソックスで解決しようと考えたわけです。
そして導入したのがコレ。
そう、左右にバッテリーがあってそれによってヒーターを作動させる仕組み。
とワクワクしていたわけです。
しかし・・・
おいおいおいおい・・どうなってるんだい電熱ソックス君。
全然暖かくないではないか。
詳しくはこの記事を読んでみてください。
まぁとにかくダメでしたね。
上記の記事で検証していますが、ソックスという特性上の問題な気がします。
足先は地面から冷気を拾い続ける、一方で全体重もソックスにかかり続ける。
ソックスって実はかなり電熱化が難しいのかもしれない。
とにかくまだ買ってはダメです。
まとめ
買っていい電熱ウェアとダメな電熱ウェアの紹介でした。
安い製品でも割と品質が向上してきたなぁ。というのが正直な感想です。
以前はワークマンの品質レベルじゃないとダメだったんですけどね。
電熱ウェア業界も成熟してきています。
低品質製品を見抜いて避けつつ、この冬を快適に過ごしましょう!
ワークマンの電熱ウェア記事もどうぞ。