なんか最近の寒さヤバくないですか?
どうも。寒さに弱いwktkです。
最近の寒さは年ごとに増している気がします。
さてそんな寒さに耐えかねて、電熱ベストや電熱パンツなどの電熱ウェアに手を出してきました。
その結果は大正解で、基本的にはイイ買い物ができました。
そんないい製品の電熱ウェアの記事は現状、各ページに散らばっている。
そのためまとめて読むにはちょっと面倒。
そこで今回はこんな方向けの記事。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/疑問2.png)
OKです。
深堀りして解説します。
買ってOK電熱ベスト部門
まずは電熱ベスト部門。
このジャンルは結構、製品ごとの差が大きい。
あたりもハズレも結構あります。
その中でもよかったのがコレ。
これが非常に使い勝手がよく、冬の極寒でも非常に暖かい。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
まぁこれは、やりすぎなんだけどそれでも暖かい。
また、屋外だけじゃなくて部屋の暖房代わりに使うのもアリ。
実際私はエアコン無し生活をしていますが、問題ないです\(^o^)/
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
エアコンのように部屋全体を暖めると、時間もお金もかかる。
しかし電熱ベストなら暖めるエリアは限定的。
なので即暖まるわけです。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
冬の朝、どのれくらいで暖かくなるのか検証記事も書いています。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
また、長期レビューで耐久度をウォッチしていますが全然問題なし。
ちなみに現在ならバッテリーはコレと合わせるのが良し。
寒がりの方や極寒地の場合はヒーター数がさらに多いこちらがオススメ。
記事も書いてますのでどうぞ。
買ってOK電熱パンツ部門
続いては電熱パンツ部門。
こちらは電熱ベストとはまった違った事情で、注意深くチョイスしなければなりません。
結論から言うと、コレが買ってよかった電熱パンツです。
ヒーター搭載数は8個。
かなり多いヒーター搭載数なので、暖かさをしっかり感じることができます。
電熱ベストだけだと、上半身が暖かいが下半身はサムい。
当然、電熱パンツも揃える事になるわけです。
それによって、暖かさを身にまとい完全体に。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
スゴイ時代だ。
また、先ほど電熱パンツには注意をせよ。と書きました。
その理由はコレを読んでみてください。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
ちなみにバッテリーはコレと合わせるのが良いでしょう。
この電熱パンツは、長期使用に耐えうる耐久度なのか?も検証しています。
買ってOKグローブ部門
グローブ部門は、電熱パンツや電熱ベストに比べてまともな製品が少ない。
結論から言うとこれがベストです。
バイクでおなじみのコミネ製のアイテムですね。
このコミネ製のグローブは指先付近にもで電熱線があって暖かい。
今までコミネ製はバイクのバッテリーと接続するタイプが多いので避けてました。
しかし、これはグローブ内に内蔵バッテリーで超便利なのです。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
電熱グローブは活躍の機会が意外と多い。
屋外で活動すると手先が冷えますよね。
例えば釣りの時とかは糸を結んだり、結構細かい作業が多い。
サイクリングでも、常に風が手にあたるので指先が冷える。
こういう時に電熱グローブは超役立つわけです。
レビュー記事も書いてますので、併せてどうぞ!
買ってOK 充電式ゆたんぽ
湯たんぽといえば、お湯を沸かしてタンクに入れる。
そういうイメージですよね。
たしかに暖かいのだけど、即冷めるし再度お湯を沸かすのが面倒すぎる。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/komatta_man2.png)
しかし21世紀の湯たんぽは充電式で、この問題を解消してきました。
それがコレ。
ひたすら暖かくて熱量が高い。
さらに湯たんぽの中の液体が冷めてしまっても、充電ケーブルで充電しすぐに高温に。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
コンセントさえあれば、常時高温の湯たんぽ爆誕です。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/pose_shock_man.png)
こいつを足の指先に置くもよし、冷え切った耳に当てるもよし。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
買ってNG電熱ソックス部門
ここからは、買ってはダメなNGアイテムです。
冬場の足先って結構冷えますよね。
この問題を電熱ソックスで解決しようと考えたわけです。
そして導入したのがコレ。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
そう、左右にバッテリーがあってそれによってヒーターを作動させる仕組み。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/banzai_boy.png)
とワクワクしていたわけです。
しかし・・・
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/komatta_man2.png)
おいおいおいおい・・どうなってるんだい電熱ソックス君。
全然暖かくないではないか。
詳しくはこの記事を読んでみてください。
まぁとにかくダメでしたね。
上記の記事で検証していますが、ソックスという特性上の問題な気がします。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/05/komatta_man2.png)
足先は地面から冷気を拾い続ける、一方で全体重もソックスにかかり続ける。
ソックスって実はかなり電熱化が難しいのかもしれない。
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2019/06/nigawarai.png)
とにかくまだ買ってはダメです。
まとめ
買っていい電熱ウェアとダメな電熱ウェアの紹介でした。
安い製品でも割と品質が向上してきたなぁ。というのが正直な感想です。
以前はワークマンの品質レベルじゃないとダメだったんですけどね。
電熱ウェア業界も成熟してきています。
低品質製品を見抜いて避けつつ、この冬を快適に過ごしましょう!
![](https://wktkcompass.site/wp-content/uploads/2020/04/8ad99964ee525b251b2dd8752bc7b041.png)
ワークマンの電熱ウェア記事もどうぞ。