どうも折り畳み自転車が大好きなwktkです。
以前Dahon k3を紹介しました。
乗ってみて、わかったのが14インチなのによく走るなぁ、でした。
そして時は移り変わり現在。
そのDahon k3の牙城を崩す折り畳み自転車が、あることが判明しました。
この記事はこんな方向けの記事。
OKです。
この問題を深堀しつつ解決しましょう。
Dahon k3はよく走る16インチで大人気。
まずDAHON K3について軽く紹介です。
これがDAHON K3。
見ての通り、小さくてカワイイ自転車です。
しかしそのカワイさとは裏腹に意外なほど走る。
そしてこの見た目と走りのギャップが当時珍しくて、かなりよく売れたようです。
そう。DAHON K3は大人気さっぷりはヤバく、小口径車人気が爆発していました。
しかしDAHON K3には問題点が。
DAHON K3はギアが3速しかない。
そう。ここまで人気のDAHON K3には問題点がありました。
それはコレ。
そうなのです。
DAHON K3の装備しているギアは3速。
ギア数が圧倒的に少ないのです。
フツウのヒトにとっては3速でもまぁまぁ満足できる。
しかし、我々のような激坂やロングライド、キャンプ輪行などをする方には3速だとだんだんと不満が。
そう。3速のギアでは足りなくなってくるんですよね。
そう言いたいところですが、ギアの増加はカスタムとして敷居が高い。
さらに、仮にギアを増設したところで今度は細かな整備が要求されるのです。
うーむ困った。
かつてはコレを問題解決できず終了でした。
しかしこの問題は2022年現在なら解決できます。
それがコレ。
ルノーのプラチナライト8ならギア7速!
以前紹介したルノープラチナライト8で解決できます。
コレですね。
このルノープラチナライト8はかなりヤバイ。
というのも標準装備でギア7速を装備している。
そうなんです。ふつうはDAHON K3のように16インチくらいの小口径車はギア3速程度。
しかしルノープラチナライト8は7速!
つまりそれだけ速く走れるし、坂もラクに登れる。
16インチという持ち運びに便利なサイズでありながら、ギア7速も装備。
「輪行も走りも」どちらも妥協しないという理想をカスタマイズなしで、実現したのです。
正直驚きましたね。
ルノー(GIC)の発売する自転車は特殊だなぁと思ってましたが、ここまでニーズをくみ取っているとは。
ルノープラチナライト8はDAHON K3が抱える問題の答えを出してきたといえますね。
自転車のスペック的スゴさがお分かりいただけたでしょう。
しかし、これだけではないのです。
デザインの良さから来る高級感がヤバイ
カッコイイ自転車は否応なくテンションが上がる。
ルノープラチナライト8は間違いなくテンション上がるタイプの自転車です。
というのもコレを見て下さい。
そう。かっこいい。
特にカラーリングがヤバイ。
このメタリックな鏡面仕上げ。
ヤバイですよね。
こういう鏡面仕上げはカラーリングのコストがかかる。
それゆえにそのメーカーの最上級ランクやプレミアモデル等に使われることが多い。
それをプラチナライト8に使ってきたわけです。
どれだけルノー(GIC)がプラチナライト8に本気かわかりますね。
コレほどの本気度、つまりデメリットは価格の高さだろうなぁ。。。
なんとなく、そう予想できますね。
高級なのに値段が安いってコト!?
しかしプラチナライト8は安い!
コレを見てほしい。
プラチナライト8はこれ程までに注力してるし、プレミアモデルのハズ。
スペックは高いし、カラーリングもコストがかかっている。
なぜこの値段で発売できるのか。
ルノーは資本体力があるから、これほどの値段でできるのだろうか。。。
まとめ
DAHON K3よりもプラチナライト8だよね・・・!の記事でした。
ルノー社の自転車って、結構「ユーザーがこうなるといいなぁ」という問題を解決する自転車を発売してくれます。
今回のプラチナライト8も理想をかなえてくれる自転車といえます。
こういう安いのに高く見える&スペック抜群というアイテムは珍しい。
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