毎年冬が近くなると恒例のパターンがあります。
それは、、、
そう。
寒くなってきて真冬に耐えられずに電熱ヒーターベストや電熱ヒーターズボン買うパターン。
しかし寒くなってからではそもそも買えなかったり、値段が高かったり。。
そこで今回はこんな方向けの記事。
OKです。
毎年自腹で電熱ヒーターウェアを購入レビューしている私が紹介していきましょう。
電熱ウェアとは?
まず最初に私が言っている、「電熱ウェア」とは何かをお話します。
電熱ウェアとは、電熱ヒーターを搭載のベストや電熱ヒーターズボンなどです。
こういったモノですね。
これが超暖かい。
どれくらい暖かいのかレビューも書いてます。
さて、このようなウェアは電気を用いて服内部のヒーターを稼働させ暖をとるという仕組み。
このヒーターが非常に効果的。
電熱ウェアは屋外など寒い環境でも超暖かいので、病みつきになります。
さてこの電熱ウェアは当然ながら冬に需要があります。
そうなると当然、冬は注文が殺到するわけです。
つまりどうなるのかというとコレ↓
電熱ウェアは寒くなるに連れて、値段が上がる。
冬になると皆さん、電熱ウェアを求めて殺到。
その結果、有名なワークマンの電熱ベストなんかは即品切れになります。
それくらい激戦に。
しかしその一方で、中華性の電熱ヒーターウェアは在庫がそこそこ潤沢にあります。
そう。品切れにはならないので安心です。
しかしながら、トラップがあります。
それは、、、
ということ。
だいたい数千円の差があります。
なので安い時期に買いたいですよね。
じゃあ安い時期はいつなのかというとこれ↓。
電熱ウェアが安いのは春と秋
年間を通して安い時期が春と秋です。
というのも春は前年の冬で余った分の在庫消化で安い。
そして秋はまだ需要が高まりきってないので、値段が安い。
ちょっと試しに現時点の金額を見てください。
ちなみに私は昨年の冬(つまり高いとき)にコレを購入しています。
その時よりも明らかに安いのです。
ヒーターズボンも見てみましょう。
こちらは段違いに安いですよね。
しかも1年履いて、洗濯もしてみましたが不具合なくいい製品でした。
この製品が「まだ早いシーズンだから」という理由で、安く買えるのはマジですごい。。
私はすでに、昨年購入してしまいました。
お得なタイミングで買うのは賢くてGoodですね!
まとめ
電熱ウェアを安く買うには「春」と「秋」がオススメでした。
毎年来る寒い冬。
参考までに自腹での長期レビューによって、これらはまともな商品だと判明しました。
【ユニクロ、ワークマン該当なし】2021年で選ぶべき全身版の電熱ウェア(ヒーターベスト&ズボンおよびその他)まとめ【自腹レビュー】
ちなみに電熱ウェアにはバッテリー相性があるため、これを使うのが圧倒的オススメです。
このバッテリーである必要性について自腹レビューも書いています。
安全面で中華性ウェアが心配って方は、数年にわたり長期レビューしています。
そちらも読んでみてください。